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プロフィール
おやき
おやき
おやき屋2代目。小さい頃は食べ過ぎて好きじゃなかったおやき。でも「おやき屋」になったからには「美味しいおやきを作るぞ!!」との志は高く?でも石橋を叩くどころか、かる~く飛び越えて行っちゃう無鉄砲、お気軽、極楽トンボです!
こんな2代目が店主をつとめる信州おやき専門店【ふきっ子おやき】です!!
オーナーへメッセージ

2008年03月11日

たなぼた

きのうは「たなぼた」の日でした。
つまり、棚から牡丹餅(ボタモチ)icon01



    その成果がこれ→












まずは焼酎。ご近所にあるんだけど、最近トンとご無沙汰をしている、鮮魚がとっても美味しい居酒屋さん。きのうの夕方、お店の前を通る用事があったので「おやき」を届けてあげようと思って立ち寄りました。
仲良くしていただいてるママさんが出てきて「ちょっと待ってなさい!」
店に引っ込んだと思ったら、片手に焼酎持ってる!
「どうせ、何本あってもすぐになくなっちゃうんだから!」って、いただきましたface03

それから家に戻って、机の上の郵便物を見ていたら、室賀にある「ささらの湯」からの封筒。

『どうせDMでしょ』って思って開けたら、「おめでとうございます!」の文字。
箱根への日帰りバス旅行ご招待券が入ってました~face08

そういえば、先月「ささらの湯」へ行った時に、受付の女性に「今、記念のキャンペーンをやってるんで、このはがきにお名前を書いて投函していってください」って言われて、書いてきたのを思い出しました。

普段なら絶対にそういうはがきを出さないんだけど、どういうわけか書いて投函しちゃったんですね。

それが当たっちゃったなんて。。。

ほんとに、たなぼたの日face10



こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/

「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
  


Posted by おやき at 08:00Comments(1)思いつくまま

2008年03月10日

ますのすし

きのうは父の13回忌でした。朝からバタバタで一日が終わってしまい、気がつけば夕食を作る時間。。。

でも母もわたしも気力なし。

そんな状況になるのを見越してか、富山から駆けつけてくれた叔母が海の幸をふんだんに持ってきてくれました。

わざわざ朝一番で漁港に立ち寄って、釜揚げしたばかりのホタルイカまで仕入れてきてくれて、ほんとにうれしいicon11

で、夕食は手を掛けないのに、とっても豪華な「海の幸」のオンパレードと相成りましたicon06



 ますのすし

 ホタルイカ

 つみれ汁









この「ますのすし」が最近のお気に入りです。
普通の駅弁コーナーにある「ますのすし」とちょっとばかり違います。


これがパッケージ。

駅弁の「ますのすし」は紺色ですが、それより1ランク上でお値段もちょっとお高め。
でも、少しぐらい高くついても、こちらのお寿司を食べたいと思ってしまうお味です。






何が違うかっていうと、鱒の厚さが倍近く、ご飯の押しが軽め。この2点だけなのに味は格段に違う!

因みに長野では買えませんface10

富山へ行かれた際にはぜひお土産にどうぞ。でも予約をしておかないと夕方には売り切れてしまう逸品です。
お取り寄せは可能。(㈱源 http://www.minamoto.co.jp

源さんの回し者ではないですよぉ~face02

あっ、肝心のホタルイカも絶品でした!!



こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/

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Posted by おやき at 08:00Comments(3)お気に入り

2008年03月08日

教えたくないけど・・・

わたしの今一番のお気に入りの日本酒の蔵元。。。

ほんとは教えたくないけど、それは「鮎正宗酒造」さんです。

直江津のお寿司屋さんで「鮎正宗」の純米酒を飲んだのが1年ほど前のこと。フツーに美味しいお酒だなって思っていたのですが、たまたま昨年の夏に鮎正宗酒造さんの前を通りかかり、『ふ~ん、ここが鮎正宗の蔵元なんだぁ』と思って、通り過ぎ。。。

で、年末に美味しいお屠蘇でもあればと思って、やはりお寿司屋さんの帰り道に立ち寄りました。

そのときに買ったお酒がこれ↓ 吟醸酒の3年ものの「古酒」です。



















今年の新年会でこのお酒を開けたら、義兄と義弟とわたし、3人で15分もかからずに飲んでしまいましたface07 (もっと味わって飲むべきだったと後悔しきり!)

それ以来、鮎正宗さんのお酒のとりこですface01

きのうは新鮮な「やりイカ」が手に入ったので、おつまみは「ゆず風味のいかの塩辛」

因みに、先日ご一緒させていただいた酒造メーカーの社長さんから「鮎正宗が好きだなんて、日本酒よくご存知ですねぇ。今、注目され始めた蔵元ですよ。」とお褒め?いただきました。

だからホントは教えたくなかったんだけど・・・・icon11



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Posted by おやき at 08:00Comments(3)お気に入り

2008年03月07日

ささやかな打ち上げ

最近「息抜き」のカテゴリーが増えてます、、、ってことは、遊んでるってこと??

まあ、それは置いておいて。お店のボケの花が満開になりました。春爛漫icon01




きのうは確定申告も無事に終わったことだし、ということで「ささやかな打ち上げ」を敢行face02


このお刺身の盛り合わせ
恋人盛り
って書いてありました。
恋人同士じゃなくちゃ頼めないの?
なんてイジワルな質問しちゃったりしてface10





なんだ、かんだと、最近飲んでます。。。やっぱり息抜きし過ぎかしらicon10



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Posted by おやき at 08:00Comments(3)息抜き

2008年03月06日

敵わないもの

わたしが母に「敵わないもの」。それは「おから」。

長野では「おから」(御殻)と言うけれど、地方によって「卯の花」とか「きらず」(雪花菜)とか呼ばれていますよね。
「きらず揚げ」という、おからのお菓子もあるほどだし。

その「おから」が、母の味を出せないんです。作り方を教わっても、あのしっとり感と口の中でほろける食感がどうしても出せない。。。悔しい!face09 と常々思っていて。

その「おから」、確か先週もおからが食卓へ上ったはずなのに、またきのうも夕食に出てきました。


きのうは主菜?の「おから」と

鯖の煮付け、うどの酢味噌

母の味オンパレード










母もわたしと同じく(というか、わたしが母に似た?)「おだてりゃ木に登る」タイプなので、たぶん「おから」をどなたかに褒められたらしい???

でも、このおからだけはいつ食べても飽きない母の味。

だから、ひとつ?ぐらい敵わないものがあってもいいですよねicon01



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Posted by おやき at 08:00Comments(3)

2008年03月05日

幻のジビエ

きのうは味人「あら季」さんで、鹿肉の試食会!!

みさわさんが知り合いから分けていただいた鹿肉を、あら季さんが試作してくださるというので、喜んで飛んでいっちゃいました。ジビエは最近すごく人気ですよね。鹿肉の料理を特産にしようと頑張ってる地域が県内でも数箇所あるらしいですし。

ということで、興味があることには何でも首を突っ込んでいくのが、わたし流face03

でも、はっきり言って「あら季」さん、いい仕事していただきました!! 
って、この言葉、きのうわたしがいただいた言葉face10 (詳細は番外編へ)

まずは、シンプルに「鹿肉の塩焼き、ゆず胡椒添え」と「サラダ風鹿肉の和風ステーキ」

  



そして、「鹿肉の竜田揚げ」と「鹿肉のシチュー」です。

  



鹿肉って解体時にきちんと血抜きをしないと、かなり臭くなるそうですが、この鹿肉はしっかりと処理されていて、まったく臭みもなく、やわらか~い美味しいお肉でした。

しかも職人の腕がよい!(ヨイショッとicon10

こんな美味しい鹿肉なら、豚や牛より断然おすすめです。

でも、定量的に入荷するには無理があるし、解体をする人もなかなかいらっしゃらないそうで、「あら季」のメニューには載りそうもありません。。。あーあ、幻のジビエ


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Posted by おやき at 08:00Comments(4)

2008年03月04日

お雛さま

きのうの夕方、息抜きに外出。

ふと「花岡」の前を車で通り過ぎようとしたら、お店の中がすごい人混み。
『そうかぁ、きょうはひな祭りだった!』と気がついて、Uターンしてもらって花岡へ行ってみました。

前から気になっていて、噂も聞いていたので、一度は入ってみたいと思っていたのです。

店内はすごい人でしたが、雰囲気は和菓子コーナー、洋菓子コーナーに分かれていて、スッキリしながらも可愛さがある空間でした。

そして、気になったのはコレ↓ 可愛いでしょう?



 「ほのぼの雛」¥1,200
 
 お店の方に恐る恐る、
 「写真撮っていいですか?」
 って、お聞きして、カシャッ。

 自分で買えばよさそうなものだけど、
 うちには女の子もいないし、って!?

 その前にダンナ様探さなくっちゃ、
 という世界なので、、、、face07







いいなあ、お菓子って。イメージでどんどん創作の世界が広がっていくんだもの。

「おやき」にもファンタジーな世界が広がっていけばいいけど、何せ「おやき」ですから。。。

って、嘆いていないで、おやきはおやきで独創的な世界を繰り広げていかれるようにガンバらなくっちゃface02



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Posted by おやき at 08:00Comments(4)息抜き

2008年03月03日

まだかな?

きのう、きょうと家に篭ってパソコン仕事をしていたら、頭がうまく働きませんface07

確定申告の数字が頭の中を彷徨っているので、ちょっと息抜きに庭に出てみたら、もう春でしたicon01














すくっと頭を出した水仙の芽。
土を割って出てくる発芽の頃が、わたしの一番好きな春模様です。

東京あたりでは、すでに花が咲き始める頃ですが、長野はまだまだ。
でも確実に、すぐそこに春。



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Posted by おやき at 13:22Comments(0)息抜き

2008年03月02日

ひな酒まつり

きのうはメトロポリタンホテルで開催された「ひな酒まつり」に行ってまいりました。

信州スローフード協会主催、長野県内21の日本酒蔵元が協賛と聞いて、わたしが飛んでいかないはずがない???
いえいえ、お酒に釣られたのではなく、友人に連れられて(釣られて)行ってまいりましたface03

















これだけ見ると、小学校の学芸会のノリ? でもオープニングのこの子どもたち、とっても可愛かったんです。

利き酒もできると喜んでいたのですが、話に夢中になっていたら、いつのまにか締め切りになってしまって、今回は挑戦できませんでしたface10 (次回は絶対にトライ!?)

お料理もふんだんにあって、日本酒もモチロン飲み比べができて、ご満悦~icon01

    


でも、このパーティの後に、2次会、3次会icon10 飲みました~ガンガンと、日本酒!!

結局、久々の午前様と相成りまして、、、、、、本日は朝から頭がぼ~~~~~っ。




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Posted by おやき at 11:00Comments(4)息抜き

2008年03月01日

変わりキノコ

きょうから3月ですから、まずは「木瓜の花」で春らしくface02



















お店に生けてある「木瓜の花」。先日、打ち合わせに来た20代後半(だって、自分では言ってたけど???)のエンジニアが、「これって、梅の花ですか?」って聞かれて、思わずコテッとズッコケちゃいましたface08

「ぼけの花って知らないの?」
「あ~、聞いたことありますねぇ。これがぼけですか~」

『木瓜とボケ・・・・face07

と、余談はさておき、こちらの変わりキノコが本日のお話。



 左が「味えのき」
 中央奥が「ひら茸」
 右が「たもぎ茸」









このキノコたち、キノコ生産者さんから直接仕入れをできることになりました。
「味えのき」は野生種のえのきと白えのきの交配種で、別名「シャキトラ」。名前のとおりシャキシャキです。

「ひら茸」はみなさんご存知ですよね。しめじに似ているけれど、匂い、味は別物。個人的にはしめじより好きです。

「たもぎ茸」は、わたし初めて見ました。北海道で夏「ハルニレ」の古木に発生する黄色で可憐なキノコなんだそうです。これもひら茸の仲間。

先日、生産者さんがこのキノコたちを持ってきてくださった時、一目見て『わぁ~、おやきにしたい!!』と思ってしまいました。
特に「たもぎ茸」は未知の味で、やる気満々ですicon01
試しに塩バターで炒めたら、香りが甘くかぐわしく、食感もシャキンッと美味しいきのこでした。

「ひら茸」は本日からお目見えの「うぐいす菜」に入っていますが、シャキトラも、たもぎ茸も近々お目見え予定です!

これからも変わりキノコが季節ごとに生産されるそうなので、新作おやきを作る楽しみがまた増えました。

ちなみに、キノコ菌を培養する「おがくず」までもトレサビリティが明確なキノコ生産者さんです。
またひとつ、信頼できる生産者さん、素敵な食材に巡り合うことができましたface01


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Posted by おやき at 08:00Comments(7)食材たち