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おやき
おやき
おやき屋2代目。小さい頃は食べ過ぎて好きじゃなかったおやき。でも「おやき屋」になったからには「美味しいおやきを作るぞ!!」との志は高く?でも石橋を叩くどころか、かる~く飛び越えて行っちゃう無鉄砲、お気軽、極楽トンボです!
こんな2代目が店主をつとめる信州おやき専門店【ふきっ子おやき】です!!
オーナーへメッセージ

2009年01月21日

寒たまご続き


きのうアップした「寒たまご」。わたしだけが知らないの?って思っていたけど、スタッフの誰も知りませんでした。

で、家に戻ったら母が「大寒たまごに因んで、NHKで卵料理の放送やってたよ!」って。やっぱり全国版常識???

しかし!どうやら風水がらみでDr.コパさんが提唱したのがブームのキッカケらしいと判明。鶏卵業界にもお祭りが必要っていうことですねface02

ネットショップでもかなり「大寒たまご」が売られてましたし、完売のお店もチラホラ。来年は買ってみようかな。

いろいろ覗いていたら「双子たまご」がなぜ生まれるか、の記事発見!

・・・大部分は 産卵器官が完熟していない若い鶏が産むことが多く、産卵初期、産卵リズムやホルモンの分泌機能が不安定な時期に多いようです。初産開始後半月位から2ケ月程度の期間に多く見られますが、成長に伴いそれぞれの機能が安定するため少なくなります。例えて言えば、双子の赤ちゃんがまれに生まれるのと同じで、なかには三つ子ちゃんもあるそうです。・・・

                

ほんとにあるの?三つ子ちゃん???face08
ヒトの場合だと、10代で妊娠出産したような感じかしら?

いやはや、卵って奥が深いです。。。
ちょっと卵にのめり込んでみた2日間でしたface03


  


Posted by おやき at 05:23Comments(4)思いつくまま

2009年01月20日

寒たまご

きのう母が膝の治療にお医者さんに行った時のこと。

母が「明日は大寒、二十日正月だねぇ」と、リハビリ担当の理学療養士に言ったところ「かぼちゃ食べるんですよねぇ?」と答えが返ってきてビックリしたと言う。

「かぼちゃは冬至!大寒にはお頭つきの魚を食べるんだけど、うちでは鮭を食べますよ」と答えたらしい。

それを聞いて今朝ブログ記事にしようと思って「大寒」を調べたら「寒たまご」の言葉が。

『へぇ~、こんなの聞いたことないface08』と思って、調べていったら、こんな記事を発見!(って、知ってる人は知ってるんですよねicon10

           

・・・大寒に生まれた卵は昔から「食べると健康に暮らせる」といわれ、「寒たまご」として珍重されてきました。寒さのため鶏の産卵数が減り、その分たまごの滋養分がたっぷりになるからです。また大寒から5日間は、中国では「鶏始乳」と呼ばれ、鶏がたまごを抱き始める時期とされています。寒たまごには「生気に満ちあふれた縁起物」という面もあるのです。そのため風水の世界では、「寒たまごを食べると金運が上昇する」ともいわれています。

知らない方が恥ずかしいのかしら?と思いつつ、ビックリしたので記事にしてしまいましたface10

「寒たまご」だったり「大寒たまご」だったり言い方は2通りあるようですが、だいたいが予約しないと買えないみたいです。大寒に生まれた卵を消費者が選別できるわけがないですもんね。

とりあえず、今年は冷蔵庫の卵で我慢しますかface03

                 


Posted by おやき at 06:07Comments(7)思いつくまま

2009年01月19日

はしご

最初に、本日「ふきっ子のお八起」は定休日をいただいております。申し訳ございません。

で、きのうは「はしご」をしてきました。

というと絶対に「何件飲み屋さん歩いたの?」って言われそうですが、イエイエ今回は「温泉」のはしごですface02

久し振りの連休なので、きのうはちょっと足を伸ばしてドライブがてら安曇野へ。

どうせ行くなら温泉にも入りたい!と思って、車を走らせていたら「穂高温泉郷」の道案内が目に飛び込んできました。

穂高温泉健康館」は入湯料400円。中房から引湯しているので、純粋な温泉地ではありませんが、肌にまとわりつくような泉質は風呂上りも湯冷めがなく、お気に入りにicon01

            

結構お風呂に入ると疲れますよね。ほんとは一軒だけで止めておこうと思っていたのですが、妹が話していた「ファインビュー室山」にどうしても行ってみたくて、もう一風呂face10

         

施設はかなり新しく、眺めもステキでしたが、お風呂は芋を洗うよう。
泉質は穂高温泉郷と同じタイプのようなので気に入ったけれど、
露天風呂だけ満喫して早々に退散しちゃいました。

その後、やっぱり気になるラドン温泉の「ほりでーゆー四季の郷」へ。さすがにお風呂に入る元気は残っていなかったので、パンフレットだけいただいて次の機会にゆっくりと訪れることにしました。

はぁ~icon10icon10

のんびりお風呂にでも浸かって休日をゆっくり過ごしたいと思って出掛けたのに、やっぱり一箇所にジッとしていられない性分ですicon10  


Posted by おやき at 08:45Comments(2)温泉巡り

2009年01月18日

かんだた

最近、飲み会ネタが多くて恐縮ですが、本日も美味しい酒処、蕎麦処のご紹介です。

きのう寒風吹き荒ぶ中、お邪魔したのが、手打ちそば屋「かんだた」さん。

のっけから、雰囲気だけでこの「かんだた」さんが大好きになってしまいました。お店の佇まいは権堂にありながらひっそりとして静か、店内もそこここにさりげなく工芸品が置いてあって、古時計がカチカチと時を刻んでいます。1階はカウンターのみ、2階は古民家風の土間。ひとりだったら絶対に1階のカウンターに座って、ご店主と話をしたかったなぁ。

夜に伺ったので、当然日本酒とつまみからface03

           

最初は「帰山」で、お次は「天法」。
どちらも蕎麦処で飲むにはおススメの日本酒です。
「殻つき銀杏」に「そば屋のだし巻き卵」 そば屋のつまみはシンプルで美味しいから好きicon12

       

〆はやっぱり「ざる」。かんだたさんの蕎麦は「細く、軽く、粋なそば」とご店主が謳ってらっしゃる通り、のどごしもよく、サラッと胃袋に直行face05。つゆも甘さを感じさせず、キリッと1本筋が通った力強さがあります。

残念ながらざるそばの写真は食欲先行で撮り忘れたので、かんだたさんのホームページでご覧くださいface10

「かんだた」という店名は、芥川竜之介の「蜘蛛の糸」で地獄から天国に這い上がっていこうとして失敗する男の名前。店名にもお品書きにもご店主のこだわりが見え隠れする、粋なおそば屋さんですicon12

  


Posted by おやき at 10:53Comments(2)お気に入り

2009年01月17日

やっと地粉で

無添加、無化調にこだわった味作りをしているのに、今までず~っとできなかったこと。

それは「国産小麦粉を使う」こと。

現在「ふきっ子のお八起」では、オーストラリア産の中力粉を使っていますが、今まで国産に切り替えられなかった唯一の理由が「モソモソとして固い」ことでした。

「ふきっ子おやき」はモチモチッとした皮の食感が独特で、お客様にも好評をいただいておりますが、国産で生地を作るとドッシリと重たい食感になってしまいます。何回もトライしていたのですが、どうしてもこの食感の違いを埋めることができませんでした。

今回、試行錯誤を何回も何回も繰り返して、ようやく来月2月から
地産100%シリーズ」を発売いたします。

使用する内麦は千曲市で力を入れている「ゆめせいき」と県内産「シラネ」のブレンドです。

第一弾は「紫黒米」入りの生地で、地物野菜を使った季節限定メニュー(まだ未定ですicon10)の具材を包みます。

イメージはこんな感じ(切干し大根を入れたら、かなりジミ~にface07)。

            


見た目はジミですが、小麦の味がしっかりと感じられてモッチリとした食感に仕上がっています。

来月のデビューまで、今しばらくお待ちくださいませicon01
  


Posted by おやき at 06:00Comments(3)おやき

2009年01月16日

イベント準備進行中

ロゴです。準備進行中のイベントで使います。

       

かる~い冗談から出た、瓢箪からコマのロゴ。

2月中旬のイベントに向けて、いよいよ本格始動です!icon01

詳細は追ってご連絡させていただきます。。。今はヒミツicon12  


Posted by おやき at 05:45Comments(2)おやき

2009年01月15日

昔の話ですよ


今朝は番外編にも書いたけど、ぼけ~っとした朝ですface07

二日酔いするほど飲まなくちゃいいのに、これが途中で止められないから、ノンベイさんは困りもの。でも楽しいお酒で酔えるんだから、シアワセっていうもんです。

きのうは女性だけの新年会(最近女性だけの飲み会が多い!)。メルパルク10階の「ミル・クレマンス」 初めて行ったけれど、と~っても夜景がきれいなレストランでした。

写真を撮ったつもりが、しっかり自分の姿までガラスに映っていて使えないface10

ネタがないから、昔の酔っ払い話をご披露しちゃいます。

酔っ払うとどこででも寝てしまうわたし。数年前に新宿で忘年会がありました。当時住んでいたのは小田急線の新百合ヶ丘。夜10時半ぐらいの電車に乗り込んで、座ってしまったのがウンのツキ。

ふっと気がつくと『ここはどこ?わたしはだれ?』状態で、回りをキョロキョロ。
だ~れも電車に乗ってないicon10

目を凝らしてよ~く駅名を見るとface08

小田原」駅。。。終点でした、それも上りの終電が1分前に出ちゃったあと!

タクシーで戻るには2万円以上かかっちゃうし、泣く泣く日帰り温泉の休憩室にお邪魔して、朝一番の始発で戻ってまいりました。。。昔の話です!昔のicon10

でもなぁ、失敗ばかりしてるのに懲りないヤツ。。。

                            


こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/


「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/


  


Posted by おやき at 06:12Comments(2)思いつくまま

2009年01月14日

雪の日に

きのうはザンザン降りの雪の日。
なのに降り積もる雪の中、外食に繰り出しました。

Big Boy

知らなかったけど、「ファミレスCoco's」や「すき家」のゼンショーグループ傘下のお店なんですね。会社理念「食べ物に世界一臆病な企業でありたい」・・・・「ふきっ子のお八起」もそうありたいface03

話は逸れましたが、前から気になっていたお店です。ナンと言っても「Big Boy」のキャラクター坊やがユニーク。スタッフのともちゃんが「絶対にあれはOld Boyだって!」 と言って譲らない。いわゆる「トッちゃんボーヤ」だって。

そうかなあ、わたしにはちゃんと少年に見えるんだけど・・・

まあ、そんな議論?もあって、一度は入ってみたいと思っていたのですが、何も雪の日にねぇface07 でも店内はかなり混んでました。

ハンバーグだけだと思っていたら、ステーキあり、スパゲティあり、グラタンありで、かなり楽しいメニューです。

でも一番よかったのは「サラダバー」。野菜の種類も豊富。

        

メインと合わせると¥380、単品でも¥480で、食べ放題はちょっとお得ですicon01

お財布に優しいお店でした。

  


Posted by おやき at 05:52Comments(0)思いつくまま

2009年01月13日

何が?・・・

えーっと、他の方のブログではしょっちゅう拝見するのですが、自分のブログで起きるとは思っていませんでした。。。。アクセス数が異常に多かったのです、きのう。

何が起こっったのでしょう?きっとミスだと思いますが。

それは置いといて、きのうの「怒り」ブログはたくさんの人にご心配を掛けてしまいました。すみませんでした。

きのう、先方様が直接お店に謝罪に来ていただいて一件落着しました。物事は表裏一体。わたしも落度があったと反省しました。そして、いい勉強をさせていただきました。

 元気にカエル~!face03


きのうの朝、妹が神妙な顔つきをして出勤してきました。
恐る恐る「何かあったの?」と聞くので、「何で?」と言ったら、「ブログで怒ってたでしょう?」

普段ブログなんて滅多に覗かないのに、きのうの朝は虫が知らせたようにブログを開けたら、怒り爆発していたので、慌てて家を飛び出してきてくれたのです。

それに甥っ子が「お母さん!ようこおばちゃんが怒ってるんだから、早くお店に行った方がいいよ!早く、早く!」って急きたててくれたってicon01

みんな、ありがとう!
  


Posted by おやき at 06:03Comments(2)思いつくまま

2009年01月12日

初めての怒り

きのう50年近く生きてきて、生まれて初めて体が震えるほどの怒りを体験しました。体がワナワナと震えて、体中に寒気が走って、血の気がスーッと引いていきました。

皆さんはこんな怒りを体験したことがありますか?
口論になったとか、取っ組み合いの喧嘩をしたとか、ではありません。

たった一通のメール。それを読んで検証してからの怒りです。徐々に徐々に怒りの波が押し寄せて最後に爆発した、そんな感じです。

人間関係、プライベートもビジネスもすべて信頼から成り立っています。相手を信頼すればこそ、任せられる、委ねられる、譲れる、のです。

その信頼を一方的に覆された時に、人はこんなにも怒れるものなのか。。。
正直、こんなに怒りがショックなことだとは思いもしませんでした。

基本的に「ふきっ子おやき」は自店においてしか販売していません。それは第三者の手を介して自分の愛する商品を売られることが、責任の範囲外になることの恐れからです。でも、それを許したのはただただ信じればこそ、です。

わたしが甘すぎたといえばそれまで。でも、それでも、人が好きだから、これからも人を信じていきます。

 母が「お酒でも飲んで気を鎮めなさい」と言った一言で、
 きのうは深酒しちゃった。

 謝罪のメールが来ることを信じてるけど。。。
  


Posted by おやき at 05:44Comments(3)思いつくまま