2009年04月29日
明日から
明日4月30日より5月6日まで、東急デパートさん地下特産品特別ブースに「ふきっ子のお八起」出店させていただきます。
お近くの方も遠方からの方もぜひお立ち寄りくださいませ。
昨日NHKにて紹介していただいた御開帳記念「五色おやき」、「ひとくちおやき」、その他6種のおやきを販売させていただきます。

というわけで、今朝はポップを作ったり、カードを印刷したり。
相変わらず、一夜漬けのクセは抜けない

もう出掛けなくっちゃ!
4月30日から5月9日まで「ふきっ子のお八起」は9種類のおやき(野沢菜、なす、にら、根菜ごぼう、和のトマト、つぶあん、そらまめ、抹茶大納言)のみの販売となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
お近くの方も遠方からの方もぜひお立ち寄りくださいませ。
昨日NHKにて紹介していただいた御開帳記念「五色おやき」、「ひとくちおやき」、その他6種のおやきを販売させていただきます。
というわけで、今朝はポップを作ったり、カードを印刷したり。
相変わらず、一夜漬けのクセは抜けない


もう出掛けなくっちゃ!
4月30日から5月9日まで「ふきっ子のお八起」は9種類のおやき(野沢菜、なす、にら、根菜ごぼう、和のトマト、つぶあん、そらまめ、抹茶大納言)のみの販売となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
2009年04月28日
行者にんにく
きのうは山の幸「山菜」があちこちから届きました。
ゆたかさんがヒョコッと現れて、採り立ての「タラの芽」と「山うど」をいただきました。
ちょうど横浜から妹が御開帳で来ていたので、さっそく夜は山菜の天ぷら。
画像を撮る前に胃袋直行しました~。ごめんなさい!
そして、こちらは戸隠から届いた「行者にんにく」

どか~んと10キロ!
あははっ
いきなり届いたわけではなくて、今年はこの「行者にんにく」に挑戦しようと思って、知り合いに「採れたらいただきたい」とお願いしていたのです。その第一陣が到着~。
下処理に2時間近くかかってしまったけれど、やっぱり山のものは香りが違います。
この「行者にんにくおやき」は来月5月(正確には5月12日から)にお目見えする予定です
きのうご紹介した「五色おやき」ですが、本日夜6時10分からのNHK「イブニング信州」で紹介していただきます。関東首都圏にお住まいの方は4月30日同じく夜6時10分からのNHK「首都圏ネットワーク」で放送されるそうです。
でも、1,2分って言ってました

4月30日から5月9日まで「ふきっ子のお八起」は9種類のおやき(野沢菜、なす、にら、根菜ごぼう、和のトマト、つぶあん、そらまめ、抹茶大納言)のみの販売となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
ゆたかさんがヒョコッと現れて、採り立ての「タラの芽」と「山うど」をいただきました。
ちょうど横浜から妹が御開帳で来ていたので、さっそく夜は山菜の天ぷら。
画像を撮る前に胃袋直行しました~。ごめんなさい!

そして、こちらは戸隠から届いた「行者にんにく」
どか~んと10キロ!

あははっ

下処理に2時間近くかかってしまったけれど、やっぱり山のものは香りが違います。
この「行者にんにくおやき」は来月5月(正確には5月12日から)にお目見えする予定です

きのうご紹介した「五色おやき」ですが、本日夜6時10分からのNHK「イブニング信州」で紹介していただきます。関東首都圏にお住まいの方は4月30日同じく夜6時10分からのNHK「首都圏ネットワーク」で放送されるそうです。
でも、1,2分って言ってました


4月30日から5月9日まで「ふきっ子のお八起」は9種類のおやき(野沢菜、なす、にら、根菜ごぼう、和のトマト、つぶあん、そらまめ、抹茶大納言)のみの販売となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
2009年04月27日
五色おやき
やっと御開帳にちなんだ仏教旗5色の「五色おやき」が出来ました!!


(ほんとは文字色も5色にしたいけど、時間ないし

オーダーしていた箱とシールが先週末に届いたので、やっと皆様にお披露目することができます。
外見はこんな感じのお箱に入っています。シールはパッケージデザインをしていた横浜の妹に頼み込みました

中は5色のおやき6個が入っています。
白は、定番だけど観光客の方々にぜひ召し上がっていただきたい北信濃特産の「野沢菜」と「丸なす」
緑は、新茶の季節にぴったり「抹茶大納言」
紫は、紫芋で色付けた「つぶあん」
赤は、もちろん弊店オリジナル「和のトマト」
そして黄色は、今回特別に「五色おやき」のセットでしか召し上がることができないおやき「薬膳きのこ」
28品目もの食材を使っています。手がこんでいます。時間がかかっています。。。。それでも、がんばって作ります

地鶏を薬用人参、くこの実、なつめ、しょうが、にんにく、ネギを入れてじっくりと3時間かけて煮込み、スープをとります。そのフープで紫黒米、もち米、はとむぎを炊き上げていきます。
その炊き上がったお米に松の実を入れて丸く丸めて芯にし、その回りにきのこ6種類と野菜を炒め合わせた具をまた重ねて丸めます。
生地は地元千曲市産「ユメセイキ」(中力粉)に、もちきびとウコンを投入。生地まで入れると3層のおやきが出来上がり!

この「五色おやき」(定価¥1,000です)は4月29日から当店にて、4月30日から5月6日は東急デパートでもお買い求めいただけます。どちらも限定発売のため、売り切れ次第終了となります。
なお、4月30日から5月9日まで「ふきっ子のお八起」は9種類のおやき(野沢菜、なす、にら、根菜ごぼう、和のトマト、つぶあん、そらまめ、抹茶大納言)のみの販売となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
2009年04月26日
プチいい気分
きょうは4月最後の休日。でも、今週30日から5月6日まで「東急デパート」さんで「特産品フェア」に出店するため、その準備で大忙し(実は気分だけ

でもでも、休日はどうしても家中をお掃除しないと気持ち悪い。。。決して潔癖症ではないけれど、母が足が悪いので細かい掃除ができずにいるから。
今朝は母に「きょうはなんちゃって掃除にするからね!」と宣言した。
要するに手抜き掃除ってことです

水回りの掃除と、床はモップがけ、それだけだったら1時間もあれば終わっちゃう。で、さきほど「なんちゃって掃除」が完了しました!

キチンとお掃除した後は360℃部屋の中を見渡して
「とってもいい気分!!」になるけれど、
きょうは「プチいい気分」


まっ、いいか!

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
2009年04月25日
秘蔵ブランデー
先日の「ワインアソシエーション」の記事をアップしようと思っておりましたが、考えてみれば「ワイン通」はナガブロガーさんの中にもたくさんいらっしゃって、今さら勉強会のおさらい記事を書くのも恥ずかしい。。。
ということで、一番お気に入りになったワイン、じゃなくて「ブランデー」のお話を
この琥珀色の輝き、芳醇な香りと上品な舌触りの逸品。
アルプスワインのブランデー、25年の歳月が生み出した珠玉のブランデーです。

あまりブランデーを嗜んだことがことがないので、あまりエラそうなことは言えませんが、43度のアルコール度数をまったく感じさせない、ふくよかな甘さと香りで喉にスーッと流れ込んでいきます。
ソムリエ高野豊氏にして「人生を変えるブランデー、目からウロコのブランデー」だそうです。

すでに皆さんに注いで回った後なので、残り少ないボトル。。。これお値段10,000円だそうですが、一般には出回っていないそうです。
勉強会で8種類ものワインを飲んでおきながら、最後の秘蔵ブランデーにノックアウトされてしまって、他のワインの舌先の記憶が全部吹っ飛んでしまいました
あまりに美味しかったので、少しばかり「ブランデー」を調べてみたら、
ブランデーの語源はフランス語の「焼いたワイン」の意で、英語でも最初は「ブランディワイン」と言っていたものが、いつしかワインが取れて「ブランデー」に。
コニャック、アルマニャックと呼ばれるブランドでは三ツ星で最低3年以上熟成されたもの、ナポレオンクラス - XOクラス - エクストラクラスでは最低7年熟成されたもの、とランク付けされている。
ということは、25年の熟成って凄すぎるってことです!!
一緒に参加した2名はまだ「うら若き女性たち
」ゆえ、このブランデーの美味しさをわかるほど年を重ねていないっていうのをいいことに、しっかり3名分の珠玉ブランデーを堪能してまいりました
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
ということで、一番お気に入りになったワイン、じゃなくて「ブランデー」のお話を

この琥珀色の輝き、芳醇な香りと上品な舌触りの逸品。
アルプスワインのブランデー、25年の歳月が生み出した珠玉のブランデーです。
あまりブランデーを嗜んだことがことがないので、あまりエラそうなことは言えませんが、43度のアルコール度数をまったく感じさせない、ふくよかな甘さと香りで喉にスーッと流れ込んでいきます。
ソムリエ高野豊氏にして「人生を変えるブランデー、目からウロコのブランデー」だそうです。
すでに皆さんに注いで回った後なので、残り少ないボトル。。。これお値段10,000円だそうですが、一般には出回っていないそうです。
勉強会で8種類ものワインを飲んでおきながら、最後の秘蔵ブランデーにノックアウトされてしまって、他のワインの舌先の記憶が全部吹っ飛んでしまいました

あまりに美味しかったので、少しばかり「ブランデー」を調べてみたら、
ブランデーの語源はフランス語の「焼いたワイン」の意で、英語でも最初は「ブランディワイン」と言っていたものが、いつしかワインが取れて「ブランデー」に。
コニャック、アルマニャックと呼ばれるブランドでは三ツ星で最低3年以上熟成されたもの、ナポレオンクラス - XOクラス - エクストラクラスでは最低7年熟成されたもの、とランク付けされている。
ということは、25年の熟成って凄すぎるってことです!!

一緒に参加した2名はまだ「うら若き女性たち


「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
2009年04月24日
スコッチエッグ
きのうは「ワインアソシエーション」というワイン勉強会に参加し、8種類ものワインを
勉強しながら!!いただいてまいりました
本当はそのワインたちをご紹介するつもりでいたのですが、10時過ぎの帰宅で今朝は母と一緒に朝寝坊。。。
なのでまた後日ということにして、今朝のお話はたまたまきのうのワイン会で話題に上った
「自分の好きなこと」
「小出さんが小さい頃から好きだったことって何ですか?」と同じテーブルにいた女性に聞かれた。主催者のソムリエ高野豊氏のワインの造詣の深さ、ワインだけでなくお酒全般、食材全般に及ぶ探究心のすごさについて話していた時のこと。
「好きだからトコトン追求できるんだよねぇ」と感心していたら、突然聞かれた質問。
「わたしはやっぱりお料理が一番好きだった」という言葉を皮切りに、わたしの昔話が始まり、始まり~~。
そもそもわたしが家族のためにお料理を作ったのは小学校3年生の時。まだ学校で家庭科の授業もなく、お料理の知識といえば母が買っていた「くらしの手帖」という婦人雑誌からのみ。
お料理を作ったことがなくても、その本の料理ページが大好きで毎月「くらしの手帖」が届くのを楽しみにしていた。今のレシピ本のように料理の手順の写真や完成品の写真もなく、載っているのは作り方の文章と材料だけ。
それでも想像力を逞しくして、お料理の完成品を空想するのがとっても好きだった。
ある日「スコッチエッグ」なる料理が登場。
『すご~~く、美味しそう!』と単純に思ったわたし。母(その当時は自宅の隣で簡易郵便局を切り盛りしていた)のところへ飛んでいって「お母さん、今夜はわたしがお料理作るね!」と言って、家族6人の夕食代500円を貰って買い物へ出た。
レシピ通りに添え物のキャベツやトマト、パセリにいたるまで買ったら500円がなくなって、他の副菜を買うお金も残らなかったっけ。
急いで家に帰って、ゆで卵からスタート。。。。ゆで卵にハンバーグの具がまとわりつかずに苦労して(本には小麦粉をつけるって書いてなかったし
)、やっと出来上がってみたら8時を回ってた。

家族は何も言わずにじ~っと黙って待っていてくれて、パン粉がところどころ焦げて黒くなったスコッチエッグを、美味しい、美味しいって言ってくれた。。。。このお料理のお陰で今の料理好きなわたしがいるわけです。
久し振りに昨夜「スコッチエッグ」の話をご披露して、改めて自分の原点を振りかえっていました。
「好きこそ物の上手なれ」ですね。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
勉強しながら!!いただいてまいりました

本当はそのワインたちをご紹介するつもりでいたのですが、10時過ぎの帰宅で今朝は母と一緒に朝寝坊。。。
なのでまた後日ということにして、今朝のお話はたまたまきのうのワイン会で話題に上った
「自分の好きなこと」
「小出さんが小さい頃から好きだったことって何ですか?」と同じテーブルにいた女性に聞かれた。主催者のソムリエ高野豊氏のワインの造詣の深さ、ワインだけでなくお酒全般、食材全般に及ぶ探究心のすごさについて話していた時のこと。
「好きだからトコトン追求できるんだよねぇ」と感心していたら、突然聞かれた質問。
「わたしはやっぱりお料理が一番好きだった」という言葉を皮切りに、わたしの昔話が始まり、始まり~~。
そもそもわたしが家族のためにお料理を作ったのは小学校3年生の時。まだ学校で家庭科の授業もなく、お料理の知識といえば母が買っていた「くらしの手帖」という婦人雑誌からのみ。
お料理を作ったことがなくても、その本の料理ページが大好きで毎月「くらしの手帖」が届くのを楽しみにしていた。今のレシピ本のように料理の手順の写真や完成品の写真もなく、載っているのは作り方の文章と材料だけ。
それでも想像力を逞しくして、お料理の完成品を空想するのがとっても好きだった。
ある日「スコッチエッグ」なる料理が登場。
『すご~~く、美味しそう!』と単純に思ったわたし。母(その当時は自宅の隣で簡易郵便局を切り盛りしていた)のところへ飛んでいって「お母さん、今夜はわたしがお料理作るね!」と言って、家族6人の夕食代500円を貰って買い物へ出た。
レシピ通りに添え物のキャベツやトマト、パセリにいたるまで買ったら500円がなくなって、他の副菜を買うお金も残らなかったっけ。
急いで家に帰って、ゆで卵からスタート。。。。ゆで卵にハンバーグの具がまとわりつかずに苦労して(本には小麦粉をつけるって書いてなかったし


家族は何も言わずにじ~っと黙って待っていてくれて、パン粉がところどころ焦げて黒くなったスコッチエッグを、美味しい、美味しいって言ってくれた。。。。このお料理のお陰で今の料理好きなわたしがいるわけです。
久し振りに昨夜「スコッチエッグ」の話をご披露して、改めて自分の原点を振りかえっていました。
「好きこそ物の上手なれ」ですね。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
2009年04月23日
負の連鎖
金沢から戻った翌日、つまりおとといの朝、わたしの気分は最悪。
母と前夜に喧嘩をした挙句、朝食はふたりともムッツリとして言葉も交わさず、「行ってきます」さえ言わずに家を出た。
他人なら言わずにいることも、親子だと遠慮もなく言い合ってしまうことは悪いことではない。けれど仲直りするキッカケがなかなか見つからなかったりする。
その朝も車を運転しながら「あ~あ、気分悪い!」とつい独り言。
そんな気分でスタートする日はいいことがあるわけがない。。。って、始めからわかっていればねぇ
店に到着。まずやることは荷物専用のエレベーターにお粉のタッパーを入れて2階に上げる作業。
エレベーターの扉を何気なく開けた。
・・・・・
目の前に広がる光景が一瞬理解できなくてキョトン。それから「エ~~~ッ!!」
先週土曜日の夕方、下処理をして軽いしょうゆ味をつけたしめじ10kgを小袋に分けて詰め、トレイに載せた。そこまではいい。。。
それをエレベーターに入れて階下の冷凍庫にしまうはずだったのに、わたしは忘れて帰ってしまった
一瞬にして「しめじ10kg」何千円かがパーです
その日の午後、あるホテルにおやきを納品に行った。
ホテルの担当に言われた場所に車を停めようとするとすでに先客がいる。すると係員のおじさんが出てきて「納品かね?」というので「はい」というと、ホテルの裏手を指差して「あっちの奥の方に停めていいよ」と言う。
おじさんも親切に一緒に歩いてその場所まで行ってくれた。そして、ポールが立ててある場所を指差して「ここに入れて」と、ポールまでどかしてくれた。
「突っ込んで停めていいですか?」と窓から顔をだして聞くと「だめだめ、お尻から入れて」と言う。。。。ここで皆さんだいたい察しがつきますよね?
どしゃ降りの雨の中、バックミラーもよく見えない。でも、隣の車と頭を揃えるぐらいまでバックはOKだろうと思ったのが間違い。あと30cmは大丈夫かな、と思ってアクセルを軽く踏んだ瞬間「ガシャッ!」
あの車をぶつけた時の何とも言いがたい音が耳に聞こえて「あ~あ!やっちゃった
」
泣きたい思いでドアを開けて『何があったの?』と外へ出てみれば、誘導してたはずのおじさんの姿はない!
ちょうど死角になる左後方に4,50cmのコンクリの塀があったのでした。。。。
おじさんはぶつかった瞬間に近くのドアから中に飛び込んでしまったらしい。ズルイよぉ
よくよく考えてみれば、おやきはトランクに入れてあるんだから、突っ込んで入れた方が取り出し易かったのに。
わたしの愛車は見るも無惨。後ろのバンパーにクッキリと5cmぐらいのカギ裂きの穴ができちゃった。。。

2度あることは3度ある、、、を呪文のように唱えて、その後は家まで何とか辿りついけれど、マイナスな気分で一日が開けるとロクなことはない、という教訓。しっかり身に沁みました

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
母と前夜に喧嘩をした挙句、朝食はふたりともムッツリとして言葉も交わさず、「行ってきます」さえ言わずに家を出た。
他人なら言わずにいることも、親子だと遠慮もなく言い合ってしまうことは悪いことではない。けれど仲直りするキッカケがなかなか見つからなかったりする。
その朝も車を運転しながら「あ~あ、気分悪い!」とつい独り言。
そんな気分でスタートする日はいいことがあるわけがない。。。って、始めからわかっていればねぇ

店に到着。まずやることは荷物専用のエレベーターにお粉のタッパーを入れて2階に上げる作業。
エレベーターの扉を何気なく開けた。
・・・・・

目の前に広がる光景が一瞬理解できなくてキョトン。それから「エ~~~ッ!!」
先週土曜日の夕方、下処理をして軽いしょうゆ味をつけたしめじ10kgを小袋に分けて詰め、トレイに載せた。そこまではいい。。。
それをエレベーターに入れて階下の冷凍庫にしまうはずだったのに、わたしは忘れて帰ってしまった

一瞬にして「しめじ10kg」何千円かがパーです

その日の午後、あるホテルにおやきを納品に行った。
ホテルの担当に言われた場所に車を停めようとするとすでに先客がいる。すると係員のおじさんが出てきて「納品かね?」というので「はい」というと、ホテルの裏手を指差して「あっちの奥の方に停めていいよ」と言う。
おじさんも親切に一緒に歩いてその場所まで行ってくれた。そして、ポールが立ててある場所を指差して「ここに入れて」と、ポールまでどかしてくれた。
「突っ込んで停めていいですか?」と窓から顔をだして聞くと「だめだめ、お尻から入れて」と言う。。。。ここで皆さんだいたい察しがつきますよね?
どしゃ降りの雨の中、バックミラーもよく見えない。でも、隣の車と頭を揃えるぐらいまでバックはOKだろうと思ったのが間違い。あと30cmは大丈夫かな、と思ってアクセルを軽く踏んだ瞬間「ガシャッ!」
あの車をぶつけた時の何とも言いがたい音が耳に聞こえて「あ~あ!やっちゃった

泣きたい思いでドアを開けて『何があったの?』と外へ出てみれば、誘導してたはずのおじさんの姿はない!

ちょうど死角になる左後方に4,50cmのコンクリの塀があったのでした。。。。
おじさんはぶつかった瞬間に近くのドアから中に飛び込んでしまったらしい。ズルイよぉ

よくよく考えてみれば、おやきはトランクに入れてあるんだから、突っ込んで入れた方が取り出し易かったのに。
わたしの愛車は見るも無惨。後ろのバンパーにクッキリと5cmぐらいのカギ裂きの穴ができちゃった。。。

2度あることは3度ある、、、を呪文のように唱えて、その後は家まで何とか辿りついけれど、マイナスな気分で一日が開けるとロクなことはない、という教訓。しっかり身に沁みました


「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
2009年04月22日
あんやと続編
きのうご紹介した金沢近江町いちば館の「あんやと」。
キャッチは「自然薯むぎとろと加賀野菜おやき」
主役の「むぎとろ御膳」には、加賀の治部煮が添えられます。
(ほんとは紅色の生麩がのっていたのに食べちゃった
)

むぎとろには加賀らしく金箔が散らしてあります。

全体像はこんな感じ。

肝心の「加賀野菜おやき」は、作っている人には出せないと言われてしまった
なので、メニューだけご紹介すると「五郎島金時(さつまいも)」のおやき、「加賀れんこん」のおやき、「金時草(葉の裏が紫色の青菜)」のおやきの3種です。
金沢へ行かれる際には「加賀野菜おやき」もご賞味くださいませ

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
キャッチは「自然薯むぎとろと加賀野菜おやき」
主役の「むぎとろ御膳」には、加賀の治部煮が添えられます。
(ほんとは紅色の生麩がのっていたのに食べちゃった

むぎとろには加賀らしく金箔が散らしてあります。
全体像はこんな感じ。
肝心の「加賀野菜おやき」は、作っている人には出せないと言われてしまった

なので、メニューだけご紹介すると「五郎島金時(さつまいも)」のおやき、「加賀れんこん」のおやき、「金時草(葉の裏が紫色の青菜)」のおやきの3種です。
金沢へ行かれる際には「加賀野菜おやき」もご賞味くださいませ

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
2009年04月21日
あんやと
行ってきました、金沢
遠かったけど高速運転は気持ちよかったです。でもちょっと疲れた。。。
叔母と従妹の店「あんやと」です。金沢弁で「ありがとう」という意味ですって。

この「あんやと」が入っている「近江町いちば館」

近江町市場の入口角にデ~ンとそびえ立っている感じです。2階の渡り廊下から階下を見ると「鮮魚通り」と「青果通り」と左右に分かれています。

そして渡り廊下角に「あんやと」があります。

まだオープン間もないので、お客様がひっきりなしに右往左往していて、街全体にも活気があります。近江町市場ごと長野へ持って帰りたくなってしまいました
店内の様子はまた明日にでも。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/

遠かったけど高速運転は気持ちよかったです。でもちょっと疲れた。。。

叔母と従妹の店「あんやと」です。金沢弁で「ありがとう」という意味ですって。
この「あんやと」が入っている「近江町いちば館」
近江町市場の入口角にデ~ンとそびえ立っている感じです。2階の渡り廊下から階下を見ると「鮮魚通り」と「青果通り」と左右に分かれています。
そして渡り廊下角に「あんやと」があります。
まだオープン間もないので、お客様がひっきりなしに右往左往していて、街全体にも活気があります。近江町市場ごと長野へ持って帰りたくなってしまいました

店内の様子はまた明日にでも。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
2009年04月19日
金沢近江町いちば館
3日前の4月16日、こんなコメントが入ってきました。
はじめまして!
金沢で、おやきが食べれるお店がないかな〜と思い、検索していたら、このホームページに辿り着きました。
ここで紹介されている、加賀野菜おやきですが、金沢の何ていうお店で提供されているのでしょうか?
先日アップした「加賀野菜」のブログに、金沢にお住まいであろう「ひろきんぐ」さんからのお問い合わせです。
そしてわたしからの返信コメントは、
ひろきんぐさま、
ようこそ!初めまして。
すご~いタイミングで、ビックリです!! 実は叔母と従妹のお店はきのう4月16日にオープンしたのです!場所は新しくオープンした「近江町いちば館」の2階で、「あんやと」というお店です。電話番号は、076-221-0810です。
ぜひぜひ訪ねてみてください!よろしくお願いいたします。
今のところ「五郎島金時」「加賀レンコン」「金時草」の3種のおやきをお作りしています。
偶然にも、「あんやと」のオープン当日にいただいたお問い合わせにビックリするやら、うれしいやらでした。
そしてきょうはオープン3日目の近江町いちば館2階にある「あんやと」へ、母と行ってきます。
長距離の高速はチョコッと怖いけど、お天気もいいし、季節も最高だし、途中で砺波のチューリップ畑で遊んでもいいし!

ということで、久々の遠出ドライブに行ってきま~す
あっ、忘れておりました。
誠に申し訳ございません。「ふきっ子のお八起」は本日と明日(日曜、第三月曜)は定休日となっております。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
はじめまして!
金沢で、おやきが食べれるお店がないかな〜と思い、検索していたら、このホームページに辿り着きました。
ここで紹介されている、加賀野菜おやきですが、金沢の何ていうお店で提供されているのでしょうか?
先日アップした「加賀野菜」のブログに、金沢にお住まいであろう「ひろきんぐ」さんからのお問い合わせです。
そしてわたしからの返信コメントは、
ひろきんぐさま、
ようこそ!初めまして。
すご~いタイミングで、ビックリです!! 実は叔母と従妹のお店はきのう4月16日にオープンしたのです!場所は新しくオープンした「近江町いちば館」の2階で、「あんやと」というお店です。電話番号は、076-221-0810です。
ぜひぜひ訪ねてみてください!よろしくお願いいたします。
今のところ「五郎島金時」「加賀レンコン」「金時草」の3種のおやきをお作りしています。
偶然にも、「あんやと」のオープン当日にいただいたお問い合わせにビックリするやら、うれしいやらでした。
そしてきょうはオープン3日目の近江町いちば館2階にある「あんやと」へ、母と行ってきます。
長距離の高速はチョコッと怖いけど、お天気もいいし、季節も最高だし、途中で砺波のチューリップ畑で遊んでもいいし!

ということで、久々の遠出ドライブに行ってきま~す

あっ、忘れておりました。
誠に申し訳ございません。「ふきっ子のお八起」は本日と明日(日曜、第三月曜)は定休日となっております。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/